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従来から、ベトナムに於ける日本人求人で最も多い職種は営業職になります。これまでの営業経験を活かして、または未経験ながら挑戦したい方も多くいらっしゃるかと思います。今回はベトナムにおける営業職のトレンドについて説明します。 1. ベトナムにおける営業職のトレンド業界の傾向: 営業職の求人が多い業界としては製造業が約50%を占め、次いで商社、IT、物流、サービスなどがございます。ご存じの通り、...
続きを読むミドル/シニア世代に求められる経験・スキル、そしてベトナムにおける転職成功のコツを紹介します。35歳転職限界説も今は昔の話となりミドル/シニア世代の転職も一般的となりました。その流れはベトナムでも同様であり、昨年は60歳を超えてベトナム就職・転職をされた方が何名もいらっしゃいましたが、ご年齢によって転職時に求められる経験・スキルは異なります。1. ミドル/シニア世代に求められる経験・スキル...
続きを読む2023年7月現在、ベトナム全土において労働許可証取得手続きが厳格化しております。どのような点が厳しくなっているのか追記しております。※最新情報は就業先企業へお問い合わせいただくか、ベトナム国大使館・領事館、JETROホームページなどをご確認ください。 目次ベトナムのビザ(査証)・労働許可証(ワークパミット)とは?その違いは? 労働許可証(ワークパミット)の取得条件を満たしているかがベトナ...
続きを読む目次1 これまでのベトナムにおける日系商社の動き 2 現在のベトナムにおける商社を取り巻く状況 3 必要とされる職種や人材4 まとめ1 これまでのベトナムにおける日系商社の動き 総合商社、専門商社ともに、基本的なトレーディング業務においては、特に自動車産業、電子機器産業、農業・食品産業、不動産開発プロジェクトなどの分野において、ベトナムの製品や資源の輸出を支援し、逆に日本の製品や技術・ノ...
続きを読む目次)ベトナムの食文化、ベトナム料理の起源地域ごとにみられる味の特徴(北部・中部・南部)ベトナム在住者の食生活(外食・和食・自炊) 実録!現地採用の1日の食事・費用についてまとめ ベトナムの食文化、ベトナム料理の起源 ベトナム料理は日本人の口に合う、とよく耳にしますが、なぜ遠く離れた東南アジアのこの国で口に合うと思うのでしょうか? まず、ベトナム料理は米を主食としており、日本と同じように...
続きを読む海外転職をする上でとても大事なことは情報収集です。今回は、求人票だけでは知り得ないベトナム国内におけるIT業界の動向や転職市場、どんな人材が求められているのか等をまとめました。【目次】 ・ ベトナムのIT業界の規模・成長について・ ベトナムがITハブとなる理由 ・ ベトナムのIT人材について・ ベトナムのIT業界のトレンド・ ベトナム政府がIT産業を推進するために取り組んでいる政策につい...
続きを読む海外転職の際、英語力はどの程度求められるのか?TOEICのスコアは何点くらい必要なのか? 今回は、海外転職時に気になる必要な語学力、特に英語力について概観していきます。目次 【結論】海外転職にTOEICの点数は高いほど有利入社後にどれくらいTOEICは重要視されるのか? 海外転職に必要となるTOEICスコアの目安は? 海外転職のプロセス・英語面接における留意点書類選考時面接選考時英語面接対策...
続きを読む【スピーカー】・30代前半/男性/福岡県出身 ・略歴 大学卒業後、印刷会社に入社。営業として顧客要望に合わせた印刷物の提案・販売を行う。その後、社内部署異動により、グローバル部署にて、海外に関連した案件を取り扱う。2022年6月から渡越。ハノイにて法人営業担当として現職に勤務。大学在学中にはオーストラリア留学も経験。 【インタビュー】海外で働きたい想いから、思い切ってベトナムへQ:海外転職を...
続きを読む「海外で働きたい」「語学力を生かしてグローバルに活躍したい」といった希望を持って、海外転職を目指す方は少なくありません。しかし、実際に海外転職を実現した方の中には「思っていたような働き方ではなかった」「環境が肌に合わない」などの理由から、転職したことを後悔する方もいらっしゃいます。 そこで今回は、海外転職における失敗事例をもとに、あなたが海外転職で後悔しないようにするための方法や対策について...
続きを読む海外で働くことに興味はあっても、日々の仕事や生活に追われて、あるいは海外転職活動をはじめる最適なタイミングがわからず、行動を起こせない方もいらっしゃるのではないでしょうか。 海外転職のベストなタイミング・時期は? 海外勤務で成功しやすい方の特徴とは? 海外在住未経験でも海外就職は可能? ご自身のライフステージやキャリアプラン、採用企業側の背景をふまえた海外転職に適切なタイミングの見極め方に...
続きを読むXin Chào!(シン・チャオ)JACリクルートメント ベトナムです。 本ブログでは、さまざまな視点から皆様のお役に立てる情報を発信いたします。 今回は、ベトナムで最も多くの日系企業が進出している製造業の今後の展望、求人動向について、ベトナム現地で活躍する転職コンサルタントがご説明します。 目次) 1. ベトナムにおける製造業の展望 2. 求められている職種や人材3. ベトナムの製造...
続きを読む海外転職における面接対策で、キャリアの棚卸しを経て、自己PR、自分の強み、弱み、志望動機など、一通り準備ができたら、下記の3つのポイントも押さえておくようにしましょう。● 上司が望む部下像を印象付ける● 「退職理由」をポジティブに変換する● 聞きづらい質問の切り出し方本記事ではこれらについて、一つ一つ解説していきます。上司が望む部下像を印象付ける海外転職における面接では、直属の上司となる...
続きを読む海外転職を検討する際に、ご家族との移住を考えられる方も多いのではないでしょうか? 教育環境はもちろん、万が一病気になった際の病院や保険について、情報が少なく不安に思われる方もいらっしゃると思います。今回はベトナムにおける、教育や病院と保険の情報についてお届けします。 目次ベトナムにおける教育事情について幼稚園/保育園小学校/中学校高校以降ベトナムの病院と保険事情についてベトナムで気を付ける病...
続きを読む海外転職時の面接において、とても重要なポイントの一つとなる自己PR。話し方、話す内容の選択を誤ったために選考に落ちたり、内定を逃したりという方も数多くいらっしゃいます。JACでは、海外転職における面接対策についても、ご相談(無料)を受けており、「自己PRを考える場合、どのようなことに注意すべきか」を熟知しています。 ここでは「間違った自己PR」の代表的な事例と改善ポイントを学ぶことで、効果...
続きを読む海外転職の面接対策において、面接官を務めるキーパーソンが誰になるのか、という観点は意外と見落とされる傾向にあります。日本国内における面接では、「人事」「現場」「マネジメント」と順に階層を進んでいく事が多いのに対し、海外転職においては一次面接から「現地法人社長」というパターンも珍しくありません。 本記事では、海外転職のキーパーソンとなる、「ラインマネージャー(入社後の直属上司)」「現地法人社...
続きを読む~中途採用と新卒採用では、面接の内容が異なります。面接対策のポイントは?~ 初めての転職を検討している方にとって、過去に経験した面接は学生時代の就職活動で行った時のみという状況が一般的かと思われます。新卒採用面接の経験しかないため、中途採用面接のイメージがつかめずに悩んでいる方もいらっしゃいます。 中途採用(経験者採用)で企業が求める要件は、新卒の候補者に求める要件よりも具体的で、逆にその...
続きを読む今回は、先日JACにて開催しました「海外転職・就職を検討/興味のある方向け合同セミナー」にて、参加者の皆様より大変好評をいただいた「転職成功者へのインタビュー」を、記事にまとめました。 今回、ゲストスピーカーとしてご協力いただきました荻堂 玲央様は、2022年1月に開催された合同セミナーにご参加いただき、その後、実際に転職活動を実施。そして、2022年4月よりホーチミンに渡り、現在Ricoh...
続きを読む【物件タイプ】ベトナムで賃貸されている物件の多くは、以下2つのタイプに分かれます。どちらも基本的に家具付き物件となっているため、不足している家具を買い足す事がほとんどです。付属の家具例)テレビ、ソファ、ダイニングテーブル、ベッド&マットレス、クローゼット、エアコン、冷蔵庫、洗濯機などの基本家具や家電■サービスアパート法人が管理している物件で、家賃の中に各サービス(税金、インターネット代、水道...
続きを読む転職エージェントが考えるキャリアプランの描き方転職活動の現場でよく聞かれる「キャリアプラン」という言葉。転職をする、しないに関わらず、「ご自身が今の職場で、どのような業務を担っていきたいのか」「10年後には、どうなっていたいのか」といったキャリアプランが具体的に定まっている方は、意外と多くないかもしれません。転職活動をする際、ご自身の軸となるべきキャリアプランが不明瞭なまま意思決定を行い、そ...
続きを読む転職活動を行う際は、最初に「キャリアの棚卸し」から行うことをお薦めします。キャリアの棚卸しとは、これまで仕事で行ってきたことを時系列で堀り下げることを指します。目立つ仕事や大きな成果だけでなく、普段の業務や経験を振り返ることが大切です。自身の強みや価値観を明確にすることにより、自身にとって納得のいく転職につながります。 しかしながら、転職活動以外でキャリアの棚卸しをする機会はあまりないため、...
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